1956-05-08 第24回国会 衆議院 商工委員会 第44号
私も三年前には参議院におりまして、ちょうど中小企業安定法案の審議にあずかったものでございます。その時分にはあれは福井の絹、人絹の問題がございまして私もこれは必要である、かように考えたのでございますが、現在その反撃が三年間われわれの市におきまして出て参ったのでございます。
私も三年前には参議院におりまして、ちょうど中小企業安定法案の審議にあずかったものでございます。その時分にはあれは福井の絹、人絹の問題がございまして私もこれは必要である、かように考えたのでございますが、現在その反撃が三年間われわれの市におきまして出て参ったのでございます。
○海野三朗君 私、今非常に意地の悪いようなことをお伺いしたようでありますけれども、この前もこの中小企業安定法案が出たわけでございますが、それでこれがこの法案の一部を改正するというからには、改正しなければならぬそこに現実の問題がなくちゃならないと思います。で、こういうことで困っているんだということの具体的な一つ事実をお伺いいたしたいと思います。
○始関委員 いわゆる独禁法の改正は、この改正案の出ます前に、実質的にはすでにある程度行われておると思うのでありまして、たとえば中小企業安定法案あるいは輸出取引法というものは、実質的にはこの改正案の趣旨とほぼ同様なものではないかと存じますが、その点はいかがでありますか。
これは大蔵省管轄の問題でありますことと、併せて特定中小企業安定法案に対しまして、それの附帯決議事項である資金の裏付けというような問題が、更に実施されておらないので、これの早期実現方というような強い要望があられましたが、税金の問題並びに特定中小企業の安定法案に関しましては、大蔵当局並びに通産当局は今日列席しておりませんので、委員長といたしまして善処をいたしまして、大蔵当局並びに通産当局へ通告をいたしまして
乗用自動車輸入に対する外貨貸付制 度適用の陳情(第一一五〇号) ○日中貿易再開促進に関する陳情(第 一一九八号) ○福岡通商産業局肥大津酒精工場存置 に関する陳情(第三一五号) ○愛媛県近永アルコール工場存置に関 する陳情(第七六六号) ○銅の使用制限緩和に関する陳情(第 六八一号) ○計量法関係の手数料に関する陳情 (第六三九号) ○輸出取引法案に関する陳情(第一二 一四号) ○臨時中小企業安定法案制定
○専門員(小田橋貞壽君) それから次は請願の送り番号四十九、五十、五十一並びに陳情の送り番号二十七、二十八、二十九の六件でございますが、これはいずれも中小企業安定法案、只今提案になつております特定中小企業の安定に関する臨時措置法案に関連するものでございまして……、失礼しました。五十一條は違います。
○委員長(竹中七郎君) 実ば先ほど委員長理事懇談会をいたしまして、特に安本委員長も御出席願いまして、連合委員会のお話を申上げたのでございますが、それで本日はこの石炭鉱害、それから航空機製造法案、これをお願いいたして、明日事業者団体法案、中小企業安定法案、輸出取引法案を連合委員会でお願いしたい。
その点重大な問題でございまして、ただいまの憲法の二項と三項との関係はきわめて困難な、はなはだむずかしい問題ではございまするが、ただいままで研究いたしました結果によりますれば、結局問題の要点は中小企業安定法案の第二十七條に書いてある、かような事態を放置しては当該産業及び関連産業の存立自体を脅かして行く、ないしは国民経済全般に対する悪影響がある、そういうときに一種の制限措置をとるということがはたして憲法第二十九條
それがすでに御承知の中小企業安定法案制定の必要にまで発展しておるようなわけでありまして、これは絹、人絹に限らず、あれが出るとなりますると、恐らくこれは綿織物も要望するでありましようし、或いは皮革、ゴム、油脂関係も要望するかも知れんと思つておるのでありまして、それほどやはり先行不安の念がそこに出ておる。
本日自由党議員の出席が悪いという点は、実は同じ時刻に中小企業安定法案の打合せをいたしておるので、そんな関係でこの委員会に出席が悪かつたのでありますが、決してなまけておるわけではありませんので、さよう御了承願いたいと思います。